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アナタは連帯保証人の恐怖を知っていますか?

あまり深く考えずに、懇願されて仕方なく連帯保証人を引き受けてしまった...

  • マイホームの住宅ローンを組むのに、夫婦で互いに連帯保証人となった
  • 親の住宅ローンの連帯保証人にならざるを得なかった
  • 事業の共同経営を誘われ、役員ポストと引き換えに事業資金の連帯保証人になった

連帯保証人は引き受けてはイケナイ

ただ、その後に人生プランが変わったり、状況が変わってしまうことだってあります。

  • 離婚してしまい、マイホームの連帯保証人はそのままになっている
  • 親の商売がうまくいってなくて、支払いが遅延したりしている
  • 事業方針の食い違いで会社を辞めたいが、連帯保証人はそのままになっている

あるいは、

  • 子供の就職の連帯保証人になった
  • アパートの賃貸契約で連帯保証人になった
  • 姪っ子の大学奨学金の連帯保証人を引き受けた

 

私だけは連帯保証人なんて絶対になることはナイ!と思っていても、絶対にナイとは言い切れないことがあるのです。

 

連帯保証人と単なる保証人の違い

でもあなたは連帯保証人の責任や範囲のことキチンと知っていますか?

 

というのも連帯保証人と単なる保証人では、負うべき責務が全く違うのです

 

連帯保証人 保証人

 

圧倒的に連帯保証人の方が危険度大です。

 

お金を借りた人がお金の返済を当初の契約どおりにできなくなったら、そのお金を本人の代わりに全額払う責任を負うのが連帯保証人です。

 

単なる保証人の場合は、「私よりも別の人に請求して!」と言う権利があります。

 

ですが連帯保証人は有無を言わず払わなければなりません。

 

連帯保証人が何人いようとも、お金を貸した人が自由に選んで、全額を返してって要求できるんです。

 

つまりひとたび連帯保証人になってしまうと、

 

常に支払い代行をするリスク

 

が、保証した人が完済するまでついてまわるということ。

 

その支払いが完了するまでです。そのため最近では、

 

借りた本人が支払い不能となって自己破産
 ↓
連帯保証人をしていた人も一括返済を迫られるため、連鎖的に自己破産

 

という連帯保証人による破産連鎖が社会問題にもなっています。

 

 

連帯保証人の解除方法

連帯保証人って、

 

引き受けてちょっとして冷静になってから後悔することが多い

 

私もそうでした。

 

で、結論から言うとひとたび連帯保証人になってしまうと、あとから外してもらう、解除してもらうのはほとんど無理です。

 

連帯保証人を辞めることは、まずできない仕組みになっています。

 

連帯保証人となった経緯がしっかりとした契約で成立していた場合、その解除には次のような手続きが必要です。

 

あなたの身代わりとなってくれる別の連帯保証人を見つける

 

債権者(貸し手側)に連帯保証人の変更を了解してもらう

 

このうち特に2番目の、債権者(貸し手側)に承諾してもらうのがほとんど不可能に近いです。

 

貸主だってお金を100%返して欲しいので、そのための人質(連帯保証人)は何人でも欲しいんですね。

 

だから連帯保証人の追加は認めても、変更を承認してくれる債権者(貸し手側)はほぼゼロ。

 

いくら個人で公正証書を送ったりしても全然ムダでした

 

選ぶ権利は債権者(貸し手側)にあるので、相手にしてもらえないことがほとんどです。

 

じゃあどうすれば良いのか...

 

連帯保証人を解除してもらえるのは、

 

借りた本人が契約どおり全額借金を返済する

 

連帯保証人が契約どおり全額お金を肩代わりして返済する

 

しかありません。

 

あなたがお金を一括で返せないのなら、あとはもう借りた本人が返済事故を起こさないよう神頼みするしかナイのが現実です。

 

これほど連帯保証人というのは恐ろしい制度です。

 

 

 

私の連帯保証人体験談...

では私はどうやって連帯保証人の責務から逃れることができたのかについてお話します。

 

私は友人の連帯保証人を引き受けました。

 

当時の私は普通のサラリーマンでしたので、友人に本当に懇願されて渋々連帯保証人を引き受けたのですが、スグにそのことを後悔しました。

 

そして友人に、申し訳ないケド連帯保証人を1日も早く解除してもらえるよう、逆にお願いし続けたのです。

 

一度は快く引き受けといて、その態度は?

 

と思われるかもしれませんが、私はとにかく恐怖だったのです、連帯保証人が。

 

連帯保証人は引き受けてから後悔する

 

夜の眠れないほどのストレスに襲われ、妻との関係もギクシャクするほどで、居ても立ってもいられないほどだったのです。

 

なので恥を忍んで、友人に連帯保証人を早く解除してもらえるようお願いしました。

 

私があまりに真剣だったので友人も理解を示してくれ、債権者に掛けあってくれたのですが...

 

その債権者は商●ローン(いわゆる消費者金融)だったので、一切承諾をしてくれませんでした。

 

こちらから連帯保証人解除申請の書面を作って送ろうが、何度も面談をしてお願いしようがダメでした。

 

友人も私のために別の連帯保証人を立て、私の連帯保証を解除しようとしてくれましたが、それでもダメ。

 

先方は私が自筆で契約書にサインしていることを理由に、一切了解しないのです。

 

そうして1年以上経っていったある日、友人の返済が滞り始めました。

 

そして遂に...友人は姿を消しました。

 

夜逃げしたんです。

 

ほどなく私に一括返済の通知が着ました。

 

複数人いた連帯保証人のうち、私に届いたのは友人の債務の全て1,840万円の一括返済要求でした。

 

私はどうしたら良いのか全くワカラナイ状態で、ただただ先方の連絡や通知を無視していました。

 

そうしているうちに私は...勤めている会社の給料差押え請求を受けたのです。

 

 

連帯保証人だった私が九死に一生を得たのは...

普通の30代のサラリーマンに1,840万円ってアリエナイ金額。

 

そしてもうどうしたら良いさえワカラナイ...。

 

そのとき私はハッキリ気がつきました

 

連帯保証人 = 借り主と同じ借金を背負うコト

 

つまり、連帯保証人の責務から開放されるのは、

 

自分が借金を背負ったつもりで対処しないとダメ

 

このことに気づいて...ようやく私は債務整理専門の弁護士さんをネットで探し、相談をしてみました。

 

このままでは会社での地位もままならないどころか、生活すら危うくなっていたので。

 

弁護士さんは

 

もっと早く相談してくれれば、給料差押えは防ぐことができたのに...


 

と言って、すぐさま受任通知を債権者に送付してくれました。

 

そうしたらその瞬間から、債権者の一切の取立て通知がなくなりました。

 

取り立て催促に電話も、書面もなくなりました。

 

ですが給料差押えは裁判所で決定済みだったので、コレは止められませんでした。

 

そして弁護士さんの指示で裁判を起こすこととなり、債権者に対して

 

債務の詳細の開示

 

を請求したんです。

 

すると、驚くべきことが...。

 

複数人にいた連帯保証人のうちの私以外の1人が、既に債務を完済していた

 

私が払うべき友人の借金はもう無かったということ。

 

なのに私の給料は差押えをされ、更に全額返済を債権者に求められていたんです。

 

これが連帯保証人の恐怖です。

 

結果的にこの裁判は、弁護士さんの勧めもあって、債権者と私は和解しました。

 

和解の条件は、

 

私が差押えを受けた給料のうち104万円を返済してもらう

 

今後一切の債務はないことを双方合意する

 

というものでした。

 

この裁判にかかった期間は和解まで約1年3ヶ月、かかった弁護士費用は32万円でした。

 

一時期は1,840万円の債務に怯え、自己破産も頭をよぎったことを思えば、これは奇跡と私は思いました。

 

こうして私は連帯保証人の恐怖からようやく脱出できました...

連帯保証人解除の手続き方法

 

連帯保証人にだけはなってはイケナイ!

もしあなたが今、誰かの連帯保証人になって苦しんでいるのなら、まず最初に

 

連帯保証人 = 自分が借りたお金と同じ

 

という意識を持ってください。

 

私のように他人のせいにして自己逃避をしても、何も解決にはなりません。そして、

 

あなたが背負っている借金を、今後どのようにして対処すべきか

 

ということを、債務整理専門の弁護士さんに一刻も速く相談すべきだと思います。

 

やっぱり債務整理専門の弁護士さんって、債務整理に関するあらゆる知識を持っています。

 

私が4〜5冊くらいの本を読んで知った知識とは全然違いました。

 

アナタを根本的に救ってくれる方法や手法を熟知してます、債務整理専門の弁護士さんは。

 

なのでまずはアナタの今の状況を相談してみること。

 

それだけで、専門知識を持つ味方を手に入れたのと同じになります。

 

アナタが会社勤めなのであれば、私のように給料差押えだけは絶対喰らってはイケナイ

 

もちろん、給料差押えだけで会社をクビにはなりません。

 

でも結局私は、そのことが原因でその後会社に居づらくなって早期退職を選ぶことになりました...

 

そうなる前に、キチンと正しい最善の予防策を取ること。

 

法律の専門家に相談するのは、追いつめられてからでは遅いのです

 

かといって、公共の無料相談は全然ダメ、びっくりするほど使えません。

 

私も相談してみましたが、結局当たり障りのない解答しかもらえなくて、

 

『もっと詳しく相談したいのなら、あらためて個別に相談に来てください』

 

という感じなんですよね。

 

だから私は最初から、ネットでズバッと相談するのをオススメします。

 

最初がネットだと顔を合わせる気まずさもナイですし、メールだと比較的気軽に何でも聞けるんですよね。

 

同じ無料なのに公共相談とは全然違う、アナタも納得できる充実した答えを得られるハズ。

 

最悪の事態を避けるべく事前に無料相談したほうが、結果的に気持ちがメッチャ楽になりますよ。

 

 

 

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